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ボルドーワインは世界中の赤ワインのお手本

2013年1月30日

ボルドーワインはフランスで一番AOCワインを生産している地域です。

ボルドーワイン

世界に名の通った赤ワインは、世界中のワイン産地がお手本としています。

典型的なボルドータイプの赤ワインのボトルやカベルネ・ソーヴィニョンをご存知ですよね?

アメリカやオーストラリア、チリなどで生産される上記のようなスタイルのワインは、ほぼ例外なくボルドーをお手本にしていると言って間違いないでしょう。

それほどまでに、ボルドーの赤ワインは世界中に影響を与え、愛されているワインなのです。

実は多様なボルドーワインのスタイル

ボルドーワインというと、渋くて力強い赤ワインをイメージする人が多いと思いますが、実際はそのスタイルは実に多様です。

メドック

一番有名なのはメドックの赤ワインでしょう。カベルネ・ソーヴィニョンの比率が多く、飲みごたえのある赤ワイン。ボルドーで一番知られ、人気のある場所で、事実、ラフィットやムートン、マルゴーなどの名だたるワインはこのメドックのワインです。

サン・テミリオン

次に有名なのがサン・テミリオンでしょうか。メドックに比べるとエレガントなスタイルのワインで、その理由はブドウにあります。サン・テミリオンのブドウはメルローと呼ばれる早熟な黒ぶどうで、柔かい味わいが特徴で、特に女性に人気があります。サン・テミリオンにも最高級ワインが数多く存在します。ペトリュスやオーゾンヌなどが代表格。

ソーテルヌ

ソーテルヌは甘口ワインの王様たる存在。世界三大貴腐ワインと呼ばれるうちの一つがソーテルヌのデザートワインです。ぶどうの皮に特殊な菌を意図的につけて、その菌が皮を破ると、果肉が空気に触れ、水分が蒸発します。残った果肉は余分な水分が抜けて、とびきり甘くなる。それを絞って甘口ワインに仕立てるのです。生産量が少なく高価なのも納得です。

最後に

本当は他にもあるのですが、ワイン初心者が覚えておくべき基本は上記の3つの産地だと思います。興味を持ったら、もっと勉強してください。

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