飲みかけのシャンパンはどうやって保存するの?
知識・基礎編
なるべくその日のうちに飲むことが一番良いのですが・・・。
飲みかけシャンパンの保存
泡の鮮度の問題で、一度開けたシャンパンを上手に保存する方法は存在しません。ですので、自宅でシャンパンを飲むうえで一番悩むのは、飲みきれなかった場合です。
なにせ一度開けてしまったら、瓶内の発泡性はどんどん抜けていきます。これを維持するのは物理的に不可能な話です。シャンパンを保存する専用の道具も売っていますが、焼け石に水程度の効果しか得られません。
ではどうするか?
飲みきれるサイズのシャンパンを買う
フルボトルではなく、ハーフやピッコロを買うのも一つの方法です。もっともシャンパンはサイズが小さい程、割高になります。それにピッコロは質がいまいち・・・。というのも他の瓶で発酵したものを小さい瓶に移したので、泡がちょいと良くない気がします。飲みきりピッコロ:ピパリーノ ¥1,200
普通にフルボトルを買って、泡が抜けるのを気にせずに楽しむ手もあります。この場合、上記の専用の道具を使えば多少は泡が抜けるのを防げます。2日以内に飲むことが重要です。3日たつとさすがにただの白ワインですし、そもそも酸化して美味しくなくなります。
ちなみに泡の抜けた枯れたシャンパンは英国の人がけっこう好きなんて話を聞いたことがあります。だったら最初からブルゴーニュの白でも飲めばいいのですがね。
シャンパンをカクテルにする
発想の転換です。味に飽きて飲みきれない場合は、ちょっと工夫してカクテルにすれば、飲みきってしまえるかもしれません。シャンパンのカクテルなんてちょっとお洒落すぎです。他には砂糖を加えて凍らせれば贅沢なシャンパンのシャーベットです。
失敗するよ
専用の道具を使わずにシャンパンの保存はできないのであきらめましょう。今まで何度か道具を用いない保存を試しましたが、全て失敗しています。瓶の中から圧力が出ているので、ちょこっとフタをした程度ではすぐにとれてしまいます。
こんな状態で冷蔵庫に保存しても、冷蔵庫の中の臭いが移って非常に不快なシャンパンになってしまいます。
未開封シャンパンの保存
開けていないシャンパンはワインと同じく冷暗所に保存しましょう。一年通して湿度が60%くらいあって、12度前後を維持している場所が理想です。日本でこの条件を満たすのは不可能ですので、大抵の人は冷蔵庫型のワインセラーを購入します。
持ってない人はさっさとシャンパン空けてしまいましょう。冷蔵庫は飲む直前に冷やすのに利用するのはいいのですが、何ヶ月も入れておくのはシャンパンがかわいそう。匂いが移ってしまいますから。
関連リンク
- 飲みきりピッコロ:ピパリーノ ¥1,200
- 飲みきりピッコロ:ポメリーポップ ¥1,400
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