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シャンパンと料理

2010年1月18日

和食とシャンパン

基本的にシャンパンはどんな料理にも合います。赤ワインや白ワインの相性が料理によって大きく左右されるのとは異なり、シャンパンは大きく合わないということはあまりないのです。ビールが何にでも合うのと同じ。泡は便利なのです。

サッカー選手ならどこのポジションでもこなせるようなものです。非常にオールマイティーな酒、それがシャンパンです。食前酒にも、食中酒にも、食後酒にも、カクテルにもなります。

シャンパンは和食によく合う

さっぱりした和食とシャンパンは最高の相性と言っていいでしょう。天ぷらなどの油ものなら、シャンパンの泡が油を流してくれます。うなぎならロゼ・シャンパンが最高です。うなぎの濃厚な油とたれは、色のついたふくよかなロゼの方が相性いいです。

寿司にももちろん合います。寿司には絶対日本酒だと意地を張る前に、今度試してみてください。相性の良さにきっと驚かれると思います。他に、和食や蕎麦はアルザスやロワールのワインと相性が良いです。これらの地方ではクレマンという発泡性のスパークリングワインを作っています。もちろん料理との相性が良いので、シャンパンが少し高いと思う場合は、クレマン・ダルザスやクレマン・ド・ロワールと合わせてみてください。

もっと上級を目指す

ブラン・ド・ブラン

白葡萄であるシャルドネ種のみで作られたブラン・ド・ブランというシャンパンはとりわけエレガントで軽やかで繊細です。季節の魚の刺身やカルパッチョと最高の相性を誇ります。特に夏場はブラン・ド・ブランは活躍します。

ブラン・ド・ノワール

黒葡萄であるピノ・ノワールのみで作られたブラン・ド・ノワールはふくよかで丸みを帯び、時に重厚な味わい。同じシャンパンでもブラン・ド・ブランとは対極にあるものです。季節は冬、鍋料理やなどに合います。もちろん濃厚なソースの肉料理にも合うでしょう。

絶対禁止

ただし、これだけはやってはいけない禁断の組み合わせがあります。それはキムチとシャンパン。何事も経験なので、何故いけないのか、理由が分からない人は自分で試してみましょう。キムチに関わらず、極端に辛いものは絶対に駄目です。トムヤンクンとか中華料理の過激なのとかは禁止です。シャンパンは東南アジア料理や中華料理とは唯一、相性が良くないですね。

もっとシャンパンと料理の相性を極めたい方へ

高いレベルを目指すにはプロの指導や知識が必須です。阿部誠さん著のシャンパーニュ・データブック2010は料理とシャンパーニュの相性がとても高いレベルで書かれており、かなり勉強になります。

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