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最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」

2013年3月16日

ルイナールはシャンパーニュのメゾンとしては最古の歴史を持つ。

ビジネスに目ざといシャンパーニュ地方の人たち。ルイナール家はもともと洋服の生地を生業としていた。

ルイナール(Ruinart)

しかし、シャンパンが当時の宮廷で人気を得て、貴族階級の嗜むお酒となっていったことから、ルイナールでは、ブドウ畑を所有していたために、生地の販売先にシャンパンを売るようになった。

そして売上が逆転する日がくる。生地よりもシャンパンのほうが人気を得るようになってしまった。

商いに目ざといシャンパーニュの人のことだから、売れると分かったシャンパンの販売や製造に力を入れ、それを専業にしてしまった。これがルイナール社である。

そして続々と今日有名なシャンパーニュのメゾンが誕生する

最大規模のシャンパーニュメゾンモエ・エ・シャンドン。創業は1743年で、ナポレオンやオペラ作曲家のワーグナーが愛飲したシャンパーニュ。ランソンやヴーヴ・クリコなども続々と創業する。

当時はフランス革命という現代人からは想像もつかないほど社会環境が激変した時代であるのに、困難な状況下で目ざといシャンパーニュの人たちは販路を開き、世界にシャンパンを広めていった。

このたくましさ、ビジネスセンスは、身近な例にすると、さしずめ大阪の商人といったところだろうか。

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