シャンパン党(シャンパーニュ好きのサイト) > シャンパーニュとは

シャンパンって何?:基本の3原則

2013年1月 8日

モエ・シャンドン

シャンパンがブームになったのは2005年頃。今やすっかり定番として定着した感があります。一部の熱狂的なシャンパンファンは本当に色々なシャンパンばかりを飲んでいて、羨ましい限り。

一方で、未だに

「シャンパンって何?」
「スパークリングワインは全部シャンパンじゃないの?」

などと思っている方も多いと思います。

そんな方に向け、初回はシャンパンの定義について簡単に説明します。右も左も分からない状態から抜け出し、一歩進んだ楽しいシャンパンライフを過ごしてください。

  • シャンパンって何?:基本の3原則
  • 定番のシャンパンは何?

シャンパンって何?:基本の3原則

先ずは、シャンパンの定義です。

  1. フランスにあるシャンパーニュ地方で造られた発泡性ワインであること
  2. シャンパーニュ製法で出来ていること
  3. 特定の葡萄を使って造られていること

特に1が一番大事な項目です。シャンパーニュ地方はパリの東にあり、パリからTGVで45分ほどでアクセスできます。

このシャンパーニュ地方で収穫された葡萄で造られた発泡性ワインを「シャンパーニュ」と言います。

日本ではシャンペンとかシャンパンと言ったりしますが、どちらもで通じます。最近は「シャンパン」が一般的でしょう。

再度まとると、「シャンパーニュ地方の葡萄で、シャンパーニュ製法で造ったスパークリングワインがシャンパン」ということになります。

細かい話ですが、シャンパーニュ地方で作ってもシャンパーニュ製法で出来ていなければ、それはシャンパンではありません。

また葡萄品種にも制限があります。原則ですが、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの3つの葡萄のいずれか、もしくはそのブレンドからできていなければシャンパンではありません。

厳密には他にも品種はあるのですが、とりあえず上記の3つが代表的な品種なので、この3つを覚えておけばとりあえず間違いはありません。

参考リンク:葡萄品種についてもっと詳しく

定番のシャンパンは何?

さて、シャンパンの定義について簡単に説明しましたが、次は定番のシャンパンを紹介します。

有名な銘柄を抑えておけば、シャンパンを買う時、あるいはレストランで飲む時に迷わないですみます。

モエ・シャンドン [ Moet et Chandon ]

最も有名で、最も生産量の多いのがこのメーカーです。同社の造るブリュット・アンペリアルは最も有名でスタンダードなシャンパンです。シャンパンの味わいを知るには最も適したシャンパンと言えます。

ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン [ Veuve Cliquot Ponsardan ]

モエ・シャンドンと並び世界的に有名なメーカーです。特にイエロー・ラベルはその鮮烈な印象から大人気のシャンパンです。ホームパーティーで活躍します。味わいはモエ・シャンドンよりふくよかな。

G.H.マム [ G.H.Mumm ]

F1チャンピオンがシャンパン・ファイトの際に手にすることで有名なシャンパン。赤いリボンのボトルデザインは勝者の証です。シャンパン・ファイトの真似をして人にかけたりせず、ちゃんと飲んでくださいね。

ランソン [ Lanson ]

英国王室御用達の由緒あるシャンパンです。品のあるブラック・ラベルは酸を活かしたすっきりした味わいのシャンパンです。暑い時期に飲むには最適なシャンパンの一つです。

ポメリー [ Pommery ]

辛口のシャンパンを初めて作ったポメリー。葡萄本来のコクを引き出すスタイルのシャンパンです。肉にも魚に野菜にも合う、万能のシャンパンと言えるでしょう。

本コンテンツは初心者シャンパン道に掲載していたものを移管しています。

  • シャンパンって何?:基本の3原則
  • rssフィード
Ads by Google